更新日:2020年2月24日
Googleアドセンス審査に、「はてなブログ」で6記事で通りました。
5記事で申請、1記事追加です。6記事平均で、約4000文字で承認されました。
今回は、Googleアドセンス審査に6記事で通ったので、申請中、申請しようとしている人の参考になればと思い紹介することにしました。
その後、別サイトも3記事で通りました。
- Googleアドセンスに5記事で申請をしてみたきっかけ
- Googleアドセンス審査に、なぜ落ちるのか?5つの対策と「グーグルアドセンスに必ず合格できる方法」
- Googleアドセンス申請時のブログに設定したもの
- 実際に申請したGoogleアドセンス審査の流れ
- 今回のGoogleアドセンス審査の詳細
- Googleアドセンスに申請した記事と内容
- 今回のGoogleアドセンス審査に、もっと早く受かるためにしておけば良かったと思ったこと
- 『seesaa』で、Googleアドセンス申請したときのこと
- Googleアドセンス合格の参考になる本
- 最後に
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Googleアドセンスに5記事で申請をしてみたきっかけ
少ない記事数で審査に出してみようと思ったのは、3記事で審査に通った人の記事を読んだからです。 アドセンス審査で合格したという記事のみしか読めませんが、その記事だけでも審査に通るでしょうといった内容でした。
3記事の文字数は、1,700~3,500文字ほどだということでした。『特化型』です。
Millet(ミレー) さん
【2019年1月合格】アドセンス審査に「価値の低い広告枠」で22回落ちた僕が合格までにやったこと | Millet's LOG
それまでは審査の通った人の記事を読んでいると、難易度がかなり高いという印象しかありませんでした。そんな人でも何回も落ちて、挑戦を続けてやっと審査が通った人もいます。
その後、新規で記事数が少なくても、2000文字くらいで審査に通っている人をみかけるようになりました。2000文字くらいでも、ある程度記事がしっかりしていれば審査に通るのだなと思い始めました。その人は『問題解決型』でした。
記事をたくさん書くと、どれを修正していいかも分からないし、少ない数で出して記事を追加していく方法なら、修正もしやすいし審査を通過できるのでは?と思うようになったので実践してみることにしました。
何回か挑戦すれば受かるのではと思い、実践です。
その後、
こちらのブログは、3記事で通りました。↓
喫茶店ブログは、審査が通った後にSeesaaのころの記事も追加しています。そのうち、審査が通った記事もまとめようと思います。
アドセンスが通ってない人も、このブログを見れば「このレベルで通るの?」と自信を持てると思います。^^;
Googleアドセンス審査に、なぜ落ちるのか?5つの対策と「グーグルアドセンスに必ず合格できる方法」
今回の審査で特にこだわったポイントは、『独自性』です。特に3記事は、実際に参加して記事を書きました。さらに『情報提供型』『問題解決型』などになっていると思います。
できれば、今後のことを考えれば『特化型』で『独自性』があり、さらに『情報提供型』『問題解決型』などになっているのが、ベストでしょう。
『特化型』の方が興味のある記事が多い可能性があるので、読まれる確率が高くなります。読者になってくれる可能性も高いです。
『雑記型』の場合は、読みにきてくれても興味のない記事は読まれません。その記事以外、興味がなければ離れていってしまいます。書き手と同じような好みの読み手でないと読者がつきにくいです。カテゴリーは5つぐらいがいいのでは?と実際に雑記ブログを運営していて実感しました。
1.『問題解決型』『情報提供型』など、読み手に必要な記事になっていない
日記のような記事はよほど面白いか、有名人などでないとなかなか読まれません。
自分がGoogle側、広告主になったときのことを考えてみるといいかもしれません。
他の人の記事を見て、「このサイトに、広告費出す?」という読み方をするとイメージがわきやすいです。
自分の記事は人に読んでもらって感想を聞いたり、お手本にしたい人を見つけると上達するのが早いようです。
『問題解決型』とは?
読者の悩みの手助けをするような記事です。
たとえば、「プリンターが壊れたけど、今すぐ印刷したい場合どうしたらいいの?」など、読者の問題の解決の糸口になるような、早めに解決したい記事です。
『情報提供型』とは?
特定の情報をいろいろ知りたい人向けの記事です。
たとえば、「新聞読みたいけど、どんな種類があるの?」「その種類の新聞はどこで買えるの?」など読者の知りたいことが書いてある、比較的急がないと思われる記事です。
『独自性』USPとは?
独自性(USP:Unique Selling Proposition(ユニーク・セリング・プロポジション))で、『他にはない独自の強み』です。
人とネタが被ってしまうと、似たような内容になりがちです。そこで、『独自性』が必要になります。
『問題解決型』『情報提供型』などに、『独自性』を取り入れると、オリジナリティがでます。
自分ならではの視点、体験などを文章に取り入れると、他の人の記事と差別化が図れます。
日ごろから人の意見を聞いたときなどに、人と別の視点を持つようにすると、記事に反映しやすいのではないでしょうか。
2.Googleアドセンスの禁止コンテンツを書いてしまっている
りょうたろう さんが「Googleアドセンスの禁止コンテンツ」をまとめています。13項目を説明してくれいてわかりやすいです。(2016年作成)
「Googleアドセンスの禁止コンテンツ」は8分38秒からです。全体観てもためになります。
現在は、15項目となっています。(2019年3月現在)
- アダルト コンテンツ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
このサイトは子供が見ても大丈夫?という視点で記事を書くと、自然と記事が書きやすくなると思います。
3.YMYLの記事を不適切な内容で書いている
2.の記事にもつながってきますが、
YMYL(Your Money or Your Life)「あなたのお金、人生」です。
YMYLにかかわる記事が厳しくなっています。
人の人生にかかわる不適切な内容の記事が多くなったので、規制が入りました。
不適切な内容の記事を読んだことで、真に受けた人が亡くなっては一大事です。
YMYLにかかわる記事を書くときは、かなり慎重に書く必要があります。
4.E-A-Tが重要視されてきている
E-A-Tとは?
- Expertise:専門性
- Authoritativeness:権威性
- Trustworthiness:信頼性
の略で、3.のYMYLにも深くかかわります。
人の人生にかかわる不適切な記事が増えたことで、いろいろな問題が発生しました。信頼性の無い記事が大量に出回ったので、規制が入りました。
E-A-Tのやり方によっては、YMYLの記事を書くことは可能です。
特化型がベストですが、雑記型でも、専門家の話を聞いて記事にしたり、本から引用したりします。その際、出所をしっかり表記して、1次情報を提供するのがベストです。
周りに専門家みたいな人が居ないというなら、ココナラみたいなサイトを利用するというのもあります。
専門家を探して、話しを聞いて記事にするということで、1次情報になり、信頼性のある記事になります。
専門家のSNSなどがあれば、リンクを載せておくことも必要です。信頼につながります。
E-A-T側になる
自分がE-A-T側になれる動きが出来るようなら、『E-A-T側になる』のがベストです。
特に難しいことはなく、「この記事の専門家です」と、宣言してしまえば良いのです。
名乗った時点で、『E-A-T』です。
ただ、もちろん専門性、信頼性のある記事をある程度書いておくことが、前提です。
最初は有名人も皆、無名です。
継続して活動していれば『権威性』は、あとからついてきます。
指名検索されるようになる
指名検索されると、『権威性』が強くなります。
サイト名、肩書、名前などは覚えやすい名前にします。
当然ですが、思い出してもらえないと、検索はされません。
サイト名、肩書、名前など全部が思い出しやすければ最強ですが、どれか一つでも思い出してもらえれば、検索されやすくなります。
5.コピペ認定されている記事がある
独自性のあるオリジナル記事を書いているつもりでも、他の人の書いた記事と似たような内容になってしまう場合があります。
ネットに出回っている文章がかぶったりするとアドセンス審査に通らなかったり、審査をしなくてもサイトの評価が下がったりします。
どんなに良い記事を書いていても、コピーコンテンツ扱いされると審査は通りません。
記事はしっかりしているのに、アドセンス審査に落ちてしまう。そんなブログをいくつも読んでいますが、大変もったいないです。
そのために無料コピペチェックツールがあります。これを使うと、簡単にチェックできるので便利です。↓
無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】
使い方は簡単ですが、
タヌドア! さんが、細かく説明しているので参考になります。↓
CopyContentDetectorの使い方!コピペ一致率を下げる秘訣も解説!|タヌドア!
「グーグルアドセンスに必ず合格できる方法」
アドセンス合格も、一般の試験も対策が合っているなら、しっかりやれば受かります。
どんなに時間を費やして努力しても、やり方が間違っているとまず受かりません。
あるアドセンス合格セミナーとそのオフ会に参加したことがあります。
このときのアドセンス合格セミナーに参加していた生徒さんが合格しました。私は生徒ではないので、自分でなんとかしましたが、これでダメだったらお願いしようと思いました。
講師の柏木類さんは話してみた感じでは、フレンドリーで質問には具体的に答えてくれるし、柔軟な対応してくれるのは間違いないと思いました。
ブログを読むと初心者にはハードル高いなと思いますが、一人一人の記事を見て柔軟に対応してくれるはずです。要望があれば伝えましょう。
柏木類さん本人も言っていますが、「100%合格させます」と言っているのは間違いないでしょう。
柏木類さんの動画があるので、観ると雰囲気が伝わると思います。
柏木類さんは「最短ルート」と言っていますが、ブログ初期の頃に始めれば本当に「最短ルート」で合格できると私は思っています。
ある程度ブログ記事がある人は、対策があるので対策をすれば合格するでしょう。
苦戦していた参加者も実際、合格できたのを目の当たりにしました。本人が絶対に合格するというのを諦めなければ、柏木類さんが全面サポートしてくれるので間違いなく合格できることでしょう。
柏木類さんはブログも書いています。初心者はハードル高いと思いますが、まずは1つでも出来る所から始めれば大丈夫です。
すぐに実践できる、ためになる記事ばかりです。
Googleサポート.comサイト↓
まずは疑問があれば質問してみたり、「一記事お試しコース」を試してみるとわかることもあると思います。
2000円「一記事お試しコース」があるので、おすすめです。↓
https://グーグルアドセンス合格サポート.com/price/
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Googleアドセンス申請時のブログに設定したもの
- はてなブログで申請(はてなブログPro、独自ドメイン取得)
- 記事数は、5記事(申請中、1記事追加)
- カテゴリーは、レビューのみ(内容はバラバラ)
- パンくずリスト
- 動画、画像あり
- アフィリエイトなし
- プライバシーポリシー
- プロフィール(下の画像のみ)
Googleアドセンス申請時に設定が必要だとよく言われるもの
- 問い合わせ欄
- グローバルナビゲーション
- サイトマップ
は、設定していませんでした。今後、作成予定です。
実際に申請したGoogleアドセンス審査の流れ
日時 |
作業内容 |
2019年1月1日(火) |
新ブログ作成(非公開で作業)
|
2019年2月4日(月) |
ドメイン取得 はてなブログにドメイン登録したが、はてな独自ドメインエラーが発生 |
2019年2月7日(木) |
はてなブログの独自ドメインエラー解消 新ブログを公開する * グーグルサーチコンソール * グーグルアナリティクス にURLを登録 |
アドセンス審査:申請 |
|
2019年2月9日(土) |
アドセンス審査申込み この時点では、5記事 |
2019年2月17日(日) 19時頃 |
審査10日目 間違えて、はてなブログにコードの貼り直しをおこなった |
アドセンス審査:1回目 |
不承認 |
2019年2月18日(月) 5:53 |
メールタイトル:アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます
* グーグルサーチコンソールに、全記事のURLをインデックス登録して申請 5記事修正せず、そのまま申請 |
アドセンス審査:2回目 |
不承認 |
2019年2月18日(月) 20:16 |
メールタイトル:審査はいつでもリクエストしていただけます
5記事修正せず。1記事追加申請 |
アドセンス承認(11日間) |
|
2019年2月28日(木) 21:35 |
メールタイトル:お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました |
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今回のGoogleアドセンス審査の詳細
Googleアドセンス審査の流れの表の詳細です。
Googleアドセンス審査準備
2019年1月1日(火) 新ブログ作成
最初は、
↑ このブログをアドセンス審査に出す予定だったので、リライトをしていました。
記事数が150以上ある、やることが多い、他にもいろいろ問題があったことに気がついてかなり厳しいと判断。
新しいブログでアドセンス審査に出す方が早いのと、審査が通りやすいと思いました。はてなブログでサブブログを作ったものを新ブログとして、アドセンス審査に出すことにしました。
はてなブログは、メインブログとサブブログの入れ替えができます。メインブログだった『水滴石穿』をサブブログにします。
この時期は、ブログ未公開で記事を書いています。
2019年2月4日(月) ドメイン取得
別の使っていないドメインを使おうと思いましたが、一度seesaaで申請に使っていました。ドメインに変なくせがついていると審査に影響が出るかもしれないので、新規でドメインを取り直しました。
ドメイン取得をしましたが、はてなブログに登録すると認識されないエラー現象が発生したので、ここで時間を取られました。
2019年2月7日(木) はてな独自ドメインエラー
ドメイン自体は認証されていたのですが、はてなブログ側でまだエラーが出ています。ドメイン認証されるとドメイン会社から認証メールが届くので、認証されたかは分かります。
はてな側の赤い枠のところが、『エラー』と出ていました。
『有効』になっていないと、ブログが公開されません。
ドメインが認証されるには、数日くらいは時間がかかる場合があるとのことだったので、待っていました。何日か待っていても、はてな側でエラーが出ています。
さすがに、これはおかしいと思い調べたら、実はドメインの後にスペースが入っていたことが分かりました。
ドメイン側からコピペをしたらブログ側で認証したので、この日からブログを公開にしました。
- グーグルサーチコンソール
- グーグルアナリティクス
に登録しました。
Googleアドセンス審査:申請
2019年2月9日(土) アドセンス審査申込み
2019年2月17日(日) 19時ころ 審査10日目
アドセンスからの通知がこないので、アドセンスサイトを確認してみました。
スクリーンショットを撮るのを忘れましたが、審査はしているというような内容は書いてありました。
下の方にコードを貼るみたいなものが出ていました。わざわざコードを表示しているのは、もしかして貼ったコードが違ったりするから出ているのか?とか思って、コードをはてなに貼り直してしまいました。
コードは、確認したらいつも出ているようです。あくまでも勘違いして貼り直してるので、コードの貼り直しは、おすすめしません。
Googleアドセンス審査:1回目
2019年2月18日(月) 5:53
メールタイトル:アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます
問題解消の詳細については、メールではなくアドセンスサイトで確認することになります。サイトを確認すると、下のようなものが届いていました。
- サイトの停止または利用不可
サイトが認識できていない?と思い、
- グーグルサーチコンソール
には、サイトの登録のみしていましたが、さらに全記事のURLをインデックス登録しました。
コードを貼り直したからか、メールが来ました。何もしなかったら、何日も待たされた上にこのメールが届いたのかもしれません。
あくまでも勘違いして貼り直してるので、コードの貼り直しは、おすすめしません。
Googleアドセンス審査:2回目
2019年2月18日(月) 20:16
メールタイトル:審査はいつでもリクエストしていただけます
- テキストを増やしましょう(画像や動画だけにはしないでください)
- サイトのナビゲーションは明確でわかりやすいものにしましょう
- コンテンツは多いほど良いといえます。積極的に公開しましょう
このときの記事で、上の3つにひっかかるかもしれないものは、 画像や動画が多くてテキストが少ないということろだと思いました。
- スタビライザー記事には動画を2つ使っている(公式ではないですが、動画があった方がわかりやすいはずなのでは?これがひっかかっている?)
- 画像は自分で撮った写真メインでそれなりに使っていましたが、文章の説明には意味がある写真
ナビゲーションはカテゴリーを『レビュー』だけにしているので、今回はなくてもいいのでは?
コンテンツは、少ないですね。
Googleアドセンス承認
2019年2月28日(木) 21:35
メールタイトル:お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました
11日目でようやく、おめでとう!メールが届きました。
今となっては、遅かったような、早かったようなそんな気分です。
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Googleアドセンスに申請した記事と内容
Googleアドセンスに申請時の内容です。リライトする可能性があります。
記事には、自分の撮った写真、フリー素材写真は貼っています。
ちなみに、PV数は一度30近くいきましたが、ほとんど誰もこなかったです。
PV数はなくても、審査には通りました。
むしろPV数がない方が、コピーコンテンツの発生がしにくいです。
早い段階でバズったりすると、Newsサイトに紹介されて、コピーコンテンツ扱いされる可能性が高くなります。これに引っかかって、通らなかった人がいます。
個人的には、PV活動する予定があるなら、アドセンスを通してしまってからが良いと思っています。
記事投稿 | タイトル | 投稿日 | 文字数 | 動画 |
---|---|---|---|---|
1 | 【ジンバル/スタビライザー】初心者向けスマホ動画撮影。折りたたみできて軽くて格安。使い方も。X-CAM SIGHT2 [レビュー] | 2019年1月1日 | 5222文字 | 2 |
2 | 【オイルプリング(オイルうがい)体験談】1瓶使って頭痛改善?やり方、効果でない場合は? [レビュー] | 2019年1月6日 | 4542文字 | 0 |
3 | 【体験レッスン】YMCヨガスタジオに初心者が参加。持ち物は?服装は?[レビュー] | 2019年1月14日 | 5531文字 | 0 |
4 | 電波時計が受信しない?電波時計の合わせ方と受信アプリも紹介 | 2019年1月20日 | 2113文字 | 0 |
5 | 奥野宣之『学びを続ける人のための図書館「超」活用術』講演会を紹介 | 2019年2月3日 | 3666文字 | 1 |
6(審査中に追加) |
喫茶 村田商會「ベッシーカフェさん1日だけのマスター復活祭」を紹介 [西荻窪] 審査通過後、『早起人 なむう のコーヒーと喫茶店ときどきカフェ』に移動。 |
2019年2月18日 | 2709文字 | 0 |
今回のGoogleアドセンス審査に、もっと早く受かるためにしておけば良かったと思ったこと
1.ドメインをもっと早く取得しておくべきだった
新ブログを始めるときに、ドメインは取っておくべきだった。ドメイン取得、設定に時間がかかった。
2.ブログの公開はドメイン取得後に、すぐにおこなうべきだった
Googleアナリティクス、Googleサーチコンソールの登録からGoogleアドセンスへの反映に時間がかかる?
Googleアドセンスから『サイトの利用停止、利用不可』と言われたのは、サイトがわからなかったからなのでは?
『seesaa』で、Googleアドセンス申請したときのこと
ブログを始めたころに、『seesaa』用に独自ドメインを取ってGoogleアドセンス申請したことがあります。
2回アドセンス審査を受けましたが、「ポリシー準拠していないサイト」と言われました。
- 1回目は:自分のサイトの記事をコピーして申請。10記事程度
- 2回目は:オリジナルで申請。3記事
1回目は、自分の記事だから、コピーでもいいだろうと思いましたが、おそらく記事の内容が一定の水準に達していない、又はコピーコンテンツ扱いになったのではないかと思います。
1回目に落ちたあと、「medi8」というGoogleアドセンスに似た広告配信サービスがあったので、そちらを使用していました。しばらくすると、終了してしまいました。
Googleアドセンスを再挑戦しようとGoogleアドセンスサイトを見ると、しばらく見ない間にキャンセルもできない状態になっていました。文字がグレーになっていて、どこもクリックすることができないのです。できるのは申請だけでした。
2回目は、今回はてなブログと同じ方法でGoogleアドセンス審査に出しましたが、『seesaa』が使いづらく更新していくのが苦痛になったのと、同じパターンの書き方をしていた、記事数が少ないのだと思いました。
今回のはてなブログのGoogleアドセンス審査では、「ポリシー準拠していないサイト」とは言われなかったのが救いです。
Googleアドセンス合格の参考になる本
この本は元Googleの人が書いていて、Googleアドセンスの考え方が載っています。手元にあると気軽に読めるので、この手の本が一冊あっても良さそうです。
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最後に
5記事(1記事追加で6記事)で、承認されました。
いろいろ読んでいると、「はてなブログ」より「Wordpress」の方がシステムの関係か審査が通る人が多いような感じがしました。
今回の記事で、何かヒントになれば幸いです。
必ず合格したい人は、2000円「一記事お試しコース」から試してみるのも良さそうです。↓